去年、初めてロワール地方に足を踏み入れたときには、かの有名なロワール河流域の古城のひとつシュノンソー城に行ったっけ・・・。今回は中心都市のトゥールを訪ねてみた。パリからは南西方向に約240キロの道のりだ。
ここは、旧市街にあるプリュムロー広場 (place Plumereau) で、15世紀ごろの木組み造りの家が名物となっている。
おっ、と失礼・・・!
この広場は、春になるとカフェのテーブルで埋め尽くされる・・・冷たい雨のそぼ降るこの季節とはかな~り雰囲気違いそう・・・!
さてと、この超カラフルは・・・?
なにかと言うと、そう・・・
フランスの駄菓子屋さん。コレって絶対に人口着色料使ってるよなぁ~! と確信できるものばかり。この辺の規制事情は一体どうなってるんだろう・・・?
またまた出ましたカテドラル・・・トゥールに来た目的のひとつは、このサン・ガシアン聖堂! いったいこのカテドラル熱、いつまで続くんだか・・・?!
どっちにしても、日曜日はお店もやってないし、カテドラルの見学ぐらいしかやることないもんね・・・とぶつぶつ言いながら、慣れた様子でカテドラルの木の扉を押すワタシだった・・・。
A suivre ... (いやでもつづく)