もう、これも2週間ぐらい前(11/2)のことだから、今ごろはきっと・・・。
教会の塔の真下にはクレープ屋さんのスタンドがあって、小腹のすいた人に人気のようだ。
フランスのクレープは、日本のとは違ってとって~もシンプル。基本中の基本は、出来上がったばかりのほくほくのクレープにざぁっとグラニュー糖を撒いて、6つに折ってハイ、出来上がり! というもので、じゅんぺいはこれが大好き。あとはニュテラ(ハシバミ入りのチョコレートペースト)を塗りたくって、6つに折ったやつがポピュラーかな。ちなみに私が好きなのは、グラン・マルニエ(オレンジのリキュール)で、ふわぁ~っとあったまる。カルヴァドス(リンゴのブランデー)も悪くない。
このクレープ・スタンドは、サン・ジェルマン・デ・プレの駅を出てすぐのところ・・・
カメラを構えていたところを、たまたま通りがかったパリジェンヌ。こんな感じに、景色を撮ってるフリをして通行人を撮影するのが一番無難でいいかも・・・。
別に、大地震があったわけでも何でもありません。
ちなみに、パリは地震のないところなので、これを見て地震を想像するのは、私たちぐらいかな・・・。