パリの郊外暮らし

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2008年 04月 10日

炊飯器で作るチーズスフレ Soufflet au fromage "sucré"

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 フランスでは、チーズケーキ及びチーズスフレが市民権を得ていない・・・もちろんフランスはチーズ大国・・・チーズ屋さんの片隅に真っ黒に焦げたケーキのようなものがあって、その外側を全部捨てて中身だけを食べるという形式の、とっても濃~いチーズケーキもどきはある・・・が、しつこくてすぐに飽きてしまい、2度買いたいとは思えないシロモノ・・・! (たぶん、あれはチーズがメインでケーキではない) ましてや、パン屋さんケーキ屋さんでチーズケーキにお目にかかることはほとんどない。

 という訳で、日本滞在中にスタバのチーズスフレに目覚めてしまったじゅんぺいのために、ネットで色々探してみて、フランスで入手できる材料を使って試行錯誤を繰り返した結果を披露してみようと思う。(ちなみに我が家の炊飯器は5合炊き)

<材料>
クリームチーズ(マスカルポーネ) 250g (フィラデルフィアよりかなり柔らかい)
生クリーム(カップ入り)       200g (液体状のでもいいけど焼き時間が増えるかも)
砂糖                    30g (卵の白身と一緒に泡立てる用)
                    50g (生地に加える分。甘さはかなり控えめ)
卵                   3個
小麦粉               70g (固めの仕上がりにしたい時は10g増やす)
バター               10gぐらいを電子レンジで溶かす
レモン               大さじ2

<作り方>
ボールにクリームチーズを入れ、砂糖50gを加えて泡立て器ですりまぜる。(結構力がいる)
溶かしバターを加える。
卵3個分の黄身を加える。
生クリーム200gを加える。(できればダイエットのことは忘れて乳脂肪分30%を使用)
小麦粉70gを加える。
レモン汁大匙2杯を加える。

別のボールで、卵の白身3個分に砂糖30gを加えて、ピンと角が立つぐらいまで泡立てておき(メレンゲ)、最後に加える。(電動泡立て器使用推奨)
泡をつぶさないようにしながら、ゴムべらを使ってさっくりと生地に混ぜ込む。

炊飯器の内側にふんだんにバターを塗る。(こんがりといい焦げ色になる←画像参照)

炊飯器に流し込み、スイッチを入れる。(白米炊飯)

30分ほどしてスイッチが切れたらまず覗いてみる。
たぶん、まだ泡状態なので、もう一度スイッチを入れる。
これを3~4回繰り返す。(我が家の場合は4回)
(スイッチが切れた直後は、すぐにスイッチが入らないことがあるので、そういう場合はしばらく炊飯器をさましてから再トライする。)

3回目か4回目に、竹串を刺してみて、液体っぽいものがくっつかなくなったら出来上がり。
少しさましてから、大皿に逆さにとって、冷蔵庫で冷やす。

 なぜ、クリームチーズがマスカルポーネなのかというと、日本ではポピュラーなフィラデルフィアのチーズが入手困難なため・・・地元のスーパー Monoprix にはマスカルポーネしか置いてないのだ。もちろんパリの老舗デパート、ボン・マルシェの食品館、グランド・エピスリーには売ってたけど、お値段は約2倍だった。(マルカルポーネは3ユーロ弱)

 炊飯が4ラウンドなので、2時間ぐらいかかってしまうけど、絶対に焦げない、失敗がない、という点で非常に安心して作れるのがいい・・・(オーブンでは何度も焦がして泣いた)

 じゅんぺいの目下の夢は、このチーズスフレを「大人食い」すること・・・


 是非是非、お試しあれ・・・!


 (ベークド・チーズケーキとチーズスフレの違いを調べてみたところ・・・メレンゲが入ってふわふわ感のあるものはチーズスフレであることを確認・・・そっか、そうだったんだ・・・。)

 
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by maVieestBelle | 2008-04-10 17:36 | 日々のあれこれ


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