やっぱりクリスマスのデコレーションは省けない、と悟ったので、一年ぶりにまたまた奥からクリスマスグッズ箱を出してきた・・・うちの主役はやっぱりこの木の人形かな・・・じゅんぺいが生まれた時に当時パリ在住だった中高時代の同級生がプレゼントしてくれた思い出の品・・・彼女は外交官の娘で、在学中にもアメリカに数年移住したりしてたけど・・・本人も大学を卒業して早々に外交官の妻となり・・・数年間パリでご近所に住んでいたことがあって・・・大使館のお手伝いや家でのおもてなしなどで毎日忙しく暮らしていたっけ・・・まさに彼女は外交官の妻の鏡・・・当時幼稚園に通っていたお嬢さんも今では立派な社会人になっているらしい・・・。
コーナー全景・・・
数年前にうちの近くで買った陶製の天使・・・買った直後にじゅんぺいが大理石の上に落として、泣く泣くアロンアロファで修復・・・といういわく付き・・・(当時はそういうのしょっちゅうだった)
ちなみに右側の部分は常設展・・・
これは日本から20年前に持ってきた小皿4枚セットのうちの1枚・・・
その昔、東京で総合商社のOLをしていた頃・・・会社のテニス部で知り合った後輩が、わたしが一足先に退社する際に贈ってくれたこれまた思い出の品・・・そういえば彼女は社長室で秘書をしていたんだっけ・・・
彼女とはそれ以来ほぼ音信不通になっているけど・・・
すっごくいい子だったので、きっとどこかで幸せに暮らしているに違いない・・・
さてと・・・じゅんぺいからのプレゼントのリクエストは、「綿入れ半纏」か「こたつ」だって・・・
どっちもフランスには売ってないんだけど~!!