「ほっ」と。キャンペーン

<   2006年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧


2006年 03月 31日

き、き、きた~~~!!

f0095128_15335114.jpg
 
ようやく暖房もいらなくなってきた今日この頃・・・、ふと窓から中庭を見ると、な、な、なんと! あのネコちゃんが塀の上で、立派なしっぽをだら~んとたらしてくつろいでる・・・!

「じゅんぺい、じゅんぺ~い!! 見て~!!!」

「お、いるいる。うわ! でけ~!」

コンコン! と窓ガラスをそっと叩いてみたら、
バシ! っとすぐに目が合って・・・すっとんで来た。

窓を開けてやったら、当たり前のように家の中に入ってきて、しばらく遊んで帰っていった。

あぁ、ホントに春が来たんだなぁ、と実感。
[PR]

by maVieestBelle | 2006-03-31 06:09 | 猫のいる風景
2006年 03月 28日

サント・シャペル礼拝堂でのコンサート

f0095128_15312675.jpg

 日曜日の晩は、かねてから行ってみたかったサント・シャペルでのコンサートへ!

 この時期は Les Solistes Français という室内音楽のグループが、ほぼ毎晩、7時と8時半の2回コンサートをやってます。回によって曲目が違うので、私は大好きなバッハの「2台のバイオリンのための協奏曲」と、モーツアルトの「アイネ・クライネ・・・」のある8時半を選択。

 予めFNACとかのサイトでチケット予約もできるんだけど、25ユーロのチケット代プラス2.5ユーロの手数料を取るのが気に入らなかったので、多少のリスクを覚悟の上、当日その場でなんとかすることに・・・。

 8時20分に門のところへ到着するも、まだ大勢の人だかりで、門も開いてない様子。
まったくこれだからねぇ、フランスは・・・、これじゃ定刻には始まらないね、どうやっても。
チケット持ってる人も、持ってない人も同じように30分近くぐちゃぐちゃの列をして、
途中にある机のところ(外からは見えない、見事なわかりにくさ!)でそこにいるおじさんからようやく当日券を購入し、飛行場なみのセキュリティ・チェックの末、ようやく中へ。
(サント・シャペルは、パリ最高裁判所の中庭にあるのでチェックは必須?)

 パリで最古、そして1番美しいとも言われるステンドグラスは、残念ながら夜だったのでよく見えなかったけど、大好きなバロック音楽を教会で聴く、という楽しみを満喫!
今度は、もっとうんと日が長くなったころに来てみよう。
チェンバロかなんかひいてくれちゃうと更に嬉しいんだけど・・・。

La Sainte Chapelle (サント・シャペル礼拝堂)
6, bd. du Palais
75004 Paris (シテ島内パリ最高裁判所中庭)
[PR]

by mavieestbelle | 2006-03-28 19:29 | パリの景色
2006年 03月 28日

「ラシスム(人種差別)のこと」 by じゅんぺい

f0095128_523282.jpg
 小さいころ、知らない子から突然、「シノワ!」(中国人)って言われることがよくあった。そんな時、ちっちゃかったぼくは、「いや、ぼくは日本人だ!」って訂正したくて、 「ノン! モワ、ジュスイ、ジャポネ!!」って大きな声で叫んでたらしい。ジャポネに向かってシノワとは何事だー! みたいな感じで。
 でも、なんでぼくがそんなに反発したかっていうと、実は、「シノワ!」っていう口調がいかにも人をばかにした感じだったからなんだ。パリの街を歩いていて、子供何人かとすれ違うときに、コソコソって感じで、「シノワ!」って言われることもあった。そういうのってすっごく失礼だ!って、いつも激しくムカついた。そのほか、よくあるのは、道ですれ違いざまに「アチョー!」とか、って空手の叫び声みたいな声が聞こえてくるパターン。まぁ、それほど悪気は感じないけど、でも、「なんだよ、うるせーな」っていう感じ。

 そういうのとは違って、しばらくの間ちょっと悩んじゃうようなのもあった。

 あれは、4年ぐらい前の春、パック(復活祭)のバカンスのときだった。ぼくは、「サーカス&テニス」っていう一週間のキャンプでノルマンディ地方へ行ったんだけど、ちょうどそのバカンスの直前にフランス大統領選挙の第一次選挙というのがあったらしい。でも、ぼくはまだ10才だったから、選挙のことなんか全然知らなかった。
 キャンプには、ぼくより少し年上の子もいたんだけど、その中の1人が突然、「おまえら外国人は、フランスから追放されるかも知れないんだぜ!」みたいなことを言い出した、かなり意地悪な感じで。で、それは「2週間後の決選投票の結果にかかってる」っていうんだ。その上、確率は2分の1だって・・・。要は、第一次選挙で選ばれたシラクとルペンのうち、もしルペンが大統領に選ばれたら、「フランスからイミグレ(移民)が追い出される」んだって・・・。その頃のぼくには自分がその移民とやらに含まれるのかどうかもよくわからなかったから、かなりあせった。どうなっちゃうんだろう? ってマジで心配になった。一週間後に家に帰ってママから説明をうけて、ようやくほっとしたんだ。ルペンが追い出そうとしている人たちのなかに、とりあえずぼくたちは入ってないんだって・・・。
 結局はシラクが80%以上で圧勝して、大統領に再選されたけどね。でも、そのせいで、楽しいはずのキャンプの思い出はこれ一色になっちゃった、って感じ。

 一時、フランスで話題になってたのは、学校にイスラム教のスカーフをしてくる女の子たちのことだよね。学校には宗教を持ち込んじゃいけない、っていう理由でスカーフが禁止になって、それでもはずそうとしないから、そういう子は教室には入れないで別の部屋で勉強させた、とかいう話。でも、そしたら今度は、クリスマスの前にサン・ニコラっていうキリスト教のお祭りがあって、その日には幼稚園や小学校でサンタのチョコレートみたいなのをもらうことになってるんだけど、そのサン・ニコラも「宗教のお祭りだから学校に持ち込むべきじゃない」っていう先生たち(おそらくカトリック以外)が現れた! それで、「子供たちが楽しみにしていたチョコレートをもらえなかった!」って、お母さんたちが大騒ぎしてるのをニュースでやってたよ。

 う~ん・・・こういう宗教の問題って学校でも習ってるけど、なんかやたら奥が深そう。人種差別、っていうけど、問題は「何人(なにじん)か」っていうだけじゃすまない感じなんだよねー。

(写真: カーニバルの時、中央右で旗をふってるのが当時のぼく、まだ小学生)
[PR]

by MaVieestBelle | 2006-03-28 03:47 | じゅんぺい中学生日記
2006年 03月 27日

春の花 Renoncule

f0095128_15361922.jpg

 毎週、日曜の朝はマルシェへ。

 先週買ったピンクのチューリップが、ちょうど1週間で見事に散ってしまったので、今度はRENONCULEという白い花を買ってみた。6ユーロ。白の他にはうすいピンクや黄色、オレンジ色など・・・。

 この花、日本語でなんていうのかな、と思って辞書を見たらキンポウゲだって。でも、確かキンポウゲって違う黄色い花だったような気がして、今度は和仏辞典でキンポウゲを調べたら、BOUTON D'OR って出てる。(直訳すると「黄金のボタン」っていうなんともかわいらしい名前。)
でも、それってよく野原に咲いてる黄色いやつだよね~。

こういう時は、電話帳のような仏和大辞典の出番。

 ようやく「園芸植物のレナンキュラスなど」というのを確認。語源はラテン語の Ranunculusで、日本ではラナンキュラスと言っているらしい。

 さて、今度は何日間愛でることができるか・・・?!
[PR]

by mavieestbelle | 2006-03-27 22:36 | 花のある風景
2006年 03月 21日

「パン地獄」 by フランスの中学生じゅんぺい

f0095128_28585.jpg


学校にて、ラ・カンティンヌ(給食)の時のこと・・・。

 いつもお昼を食べる時にはカードを持ってなくちゃいけないんだけど(あらかじめ70ユーロを小切手で払っておいて、毎回3.7ユーロずつ差し引かれるシステム)、今日そのカードを忘れちゃったんだ・・・なんという不幸! そういう時はどうするか、っていうと、全校の生徒が食べ終わった後で残った物を食べさせてもらえる。それ、ってタダで食べられて一見よさそうだけど、ちがうんだ。もし、カードを3回忘れるとピュニシオン(罰)で、見張りの先生のいる部屋で1時間居残り勉強しなきゃいけないんだよ、それってサイテー、クールの正反対。なにがあっても避けたいことのひとつ!

 で、話はもどるけど、給食はセルフ・サービスで、カードを忘れたぼくは最後まで待たなくちゃならなかった。もしかして何も残ってなかったらどうしよう、と思って友達に「念のため、きみたちが通るときにパンをいくつかぼくのためにとっといてくれるかな。」って頼んでおいた、そうすれば最悪の場合でもパンが食べられるでしょ。
 でも、結局大丈夫だったんだ。ちゃんとアントレ(前菜)、プラ(メイン・ディッシュ)、フロマージュにデザートと全部もらえた。ほっとしてテーブルについたぼくを待っていたのは・・・大勢の友達。みんながくれたパンで、ぼくのプラトー(おぼん)はもう山盛り状態! オーギュスタン、エドワー、ピエール・アレクシー、ニコラ、フランソワ、アドリアンとあと少々がそれぞれ3-5個のパンをもってきてくれたんだ(たら~・・・!)
 げ~っ、なんだこれ~! って思ってたところに運悪く見回りのおじさんが通りがかって、「なんだ、そのパンはー?!! 次にやったら居残りだぞー!」 ・・・はいはい、ぼくも困ってるとこなんです。今度はレナっていう女の子が、「わー、なにそれ、全部食べなきゃダメよー!」って、人の気も知らないで・・・。近くにいた顔見知りの子たちは笑いながら、「もらってあげようか?」 ありがたい。でも、そこで、僕の目にはいったのは・・・ヤベ! 校長先生だ~! (また、これがやけに威勢のいい女の校長先生なんだよね) もう、ぼくは大慌てで上着の右ポケットに3つ、左に3つ、ズボンのポケットにも2つずつ、まわりにいた人にも配ってと、とにかくありとあらゆるところに入れまくった! もちろん、口の中にも。必死の努力の甲斐あって、おぼんに残ったパンはあと3つ。校長先生はなんとか無事クリアした。だがそこにまたさっきの見回りのおじさんがやってきて、ほぼ空になってたぼくのおぼんを見るなり、「なんだー!? 全部食べろ、って言ってないぞー!!!」 とのけぞって驚いた。

 ちなみにこの「パン」っていうのは日本みたいなふわふわパンじゃなくて、バゲット(フランスパン、皮がパリパリしていて歯ごたえがある)を5センチぐらいに切ったものだから結構かたいんだよね。それで、ぼくは午後の体育の時間じゅう、ずっとあごがはずれそうだった。わかるかなぁ、あごがはずれそうな感じって。手で「ぐしっ」ともどせば直るんだけどね。
 今日はうちに帰ってきてもおやつはパス。夜も大大好物のチャーハンだったけど、あまり食欲がわかなかった。

 もう、こんなコワイ経験は絶!対!に!したくない。
[PR]

by mavieestbelle | 2006-03-21 02:20 | じゅんぺい中学生日記
2006年 03月 18日

春になったら・・・

f0095128_22755100.jpg

寒~い冬のあいだ中、ずっと遊びに来てないねこちゃん。

春になったら、また屋根づたいにやってくるかな~?

息子 : 「きっと、またデカくなってるんだろーなー。」
[PR]

by mavieestbelle | 2006-03-18 02:29 | 猫のいる風景
2006年 03月 18日

サンジェルマン・アン・レから BONJOUR ! !

f0095128_0441442.jpg


なんとなく面白そうなので、私もやってみることにしました、ブログ。
まずは試しに、我が街のシンボルでもある、サンジェルマン・アン・レ城をアップ!

このお城は、その昔、かの有名なベルサイユ宮殿を建てたルイ14世が生まれたお城です。

ベルサイユからは車で20分ぐらい、パリからは40分ぐらいかな。
[PR]

by mavieestbelle | 2006-03-18 00:58 | パリの郊外