パリの郊外暮らし

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2006年 07月 23日

ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux Le Vicomte 七

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 駐車場にあった看板・・・見ての通り、ハンディキャップのある人専用を示すもの。

 「私たちのこの場所を取るんだったら、私たちのハンディキャップも一緒に差し上げます(取ってください)。」

 みたいなことが書いてあって、一瞬ぎょ!・・・っとしたが、もっともだ・・・と納得・・・。

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 そして、帰りもまた、この気持ちのいい並木道を通って帰途についた。

 ☆☆☆

 今日からしばらく日本へ里帰り・・・できたら更新したいんだけど、果たして・・・?!
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by maVieestBelle | 2006-07-23 22:02 | パリの郊外 
2006年 07月 23日

ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux Le Vicomte 六

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 窓ガラス越しに眺めるフランス式庭園・・・

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 ドームを背に庭園を一望するも、まだまだ先に見えない部分があるらしい。

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 これが、当時の超売れっ子天才庭園デザイナー、アンドレ・ル・ノートル様だ。

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 城内では、ル・ノートルの手がけた数々の庭園を紹介するためのエクスポジションをやっていた。ヴェルサイユやサン・ジェルマン・アン・レ、マルリーなどなどの他にも、ヨーロッパの国々で広く活躍していた様子が伺われる。

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 庭の真ん中辺りにいたんだけど・・・誰?
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by maVieestBelle | 2006-07-23 18:07 | パリの郊外 
2006年 07月 22日

ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux Le Vicomte 五

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 むむっ・・・ヘンな顔・・・っていうか、不気味な表情・・・

 と思ったら、その向かい側は・・・
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 もっと訳のわかんない状態の顔・・・! 耳は悪魔みたいにとんがってるし・・・。だいたい、こんな風に鼻からブフォ!って葉っぱみたいな何かが出ていることに何か意味があるのだろうか・・・。 

 こんな顔がいったいどこにあったのかというと、
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 こんな風に、窓の内側についている日よけ用のよろい戸 (volet)。昼間は、よほど直射日光が強くて暑いとき以外はこうして開けておくことが多いせいか、この状態で装飾が楽しめるようになっているのは、さすが、よく考えてある。閉めたときに何が見えるのかは・・・残念ながら確かめてみなかった。

 この日も猛暑だったが、お城の内部は石造りのせいか涼しかった。特に、
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 この、地下のワイン・カーヴなんかはもう、カーディガンがほしくなるくらいの寒さ! ここでは、お城用のワインを醸造してたのかなぁ・・・それとも、どこかで作ったものを運ばせていたのか・・・謎だらけだ・・・。
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by maVieestBelle | 2006-07-22 18:43 | パリの郊外 
2006年 07月 21日

ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux Le Vicomte 四

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 さてさて、今日も猛暑にめげずにヴォー・ル・ヴィコント第四弾・・・! 

 一階にある「ビュッフェの広間」には、美味しそうな装飾が色々あった。このマカロンの塔のようなのもその1つ。フランスでは、これ式のピエス・モンテ (pièce montée) を結婚式なんかでもよく目にするけど、伝統的なものだったんだ・・・と納得。それにしても、当時のこれってかなりの贅沢なんじゃ・・・?!と、今さらのように感心。

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 ここで、着飾った人々がみんなでテーブルを囲んだのかぁ・・・白地にブルーの柄のお皿類が思いのほか質素で感じよかった。

 地下の厨房スペースに下りてみると、当時の格好をしたお姉さんが料理のデモンストレーションを・・・
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 してる訳ないよね。もちろんこれは人形だけど、かなりいいセンいってる・・・?

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 なべの下で燃えてる火とか、他には暖炉の火などなど、ホンモノっぽく見せるための努力は認めてあげたい・・・。要は、赤い薄手の生地が下からの風でヒラヒラとしてるんだけど、これがなかなかリアル・・・!

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 憧れの銅のおなべ類・・・こんな風に各サイズそろえて飾るのが夢だったけど、やたら高い上に手入れが大変であることを知ってからは、やっぱりステンレスが1番! と思うようになった。

 このお城に関する、詳しいサイトを見つけたので、ご参考まで・・・。

                                          à suivre ...
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by maVieestBelle | 2006-07-21 18:06 | パリの郊外 
2006年 07月 20日

ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux Le Vicomte 参

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 さて、暑さもほんの少~しやわらいだところで、ヴォー・ル・ヴィコント城第参弾・・・。

 ここは、シャトーの中央のドームになっている部分で、1番上にある展望台に登ることもできたのだが、な・な・なんと2ユーロの追加料金(入場料は12.5ユーロ)をとられるというのでやめた。だいたい、ただでさえ暑いのに、好んで汗をかきかき階段を登ってまで日向へ出て行こうとは思わない。他の観光客も私と同意見だった様子・・・。

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 庭園には、お花畑もあったりして、色々なアングルからの城の姿が楽しめる。

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 これは、ドームの部分の床にあった謎の暗号・・・飾り文字のような111と、右側にある雄牛のマークは一体なにを表しているのか・・・?? ダ・ヴィンチ・コードのせいで、暗号に敏感になっているのかも・・・?!

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 そして、これはドーム丸天井の中央を飛んでいた鷲だか鷹のような鳥・・・。

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 ニコラ・フーケが好きだったのかな・・・他の部屋の天井にも発見!

                                      à suivre ...
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by maVieestBelle | 2006-07-20 19:00 | パリの郊外 
2006年 07月 20日

36℃ La Canicule

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 うう・・・、今、ものすごい暑さがパリを襲っている・・・、日中の最高気温は36度とあるが、もっといってそう・・・、虫の息・・・・・・。

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 で、にっくらしき入道雲・・・と空を見上げる↑と・・・あれ? クマさん・・・?

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 な~んて、のんびりしたこと言ってる場合じゃないでしょ、どうにかしてこの暑さ・・・!

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 あぁ、なんて憎々しいんでしょ、全く・・・

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 この写真は夕方の5時ごろ。ちなみに日が沈むのは夜の10時ごろです。あぁ、今宵もまた熱帯夜かぁ・・・。

 これにて、実況中継を終わります。
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by maVieestBelle | 2006-07-20 00:54 | パリの郊外 
2006年 07月 19日

ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux Le Vicomte 弐

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 さて、昨日にひき続き、ヴォー・ル・ヴィコント城見学の第弐弾。

 このお城と庭園の見学料は12.5ユーロとちょっと高め。というのも、この城が個人所有のものだからであろう。国宝に指定されている個人の持ち物の中では、この城がフランス中で一番大きなものだという。

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 入り口を入ってすぐのところにあったのは、なんと貸衣装コーナー!! 料金は4ユーロ。ここで当時の衣装を借りて、しっかり帽子もかぶって、完全に当時の気分になりきってのお城見学というのも面白そうだ。記念撮影に熱が入る・・・にちがいない。それにしても、ホントにフランス人は仮装が好きだ。これって、日本人のコスプレ好きにつながるものが・・・あるのかな? 

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 ここは、見ての通りのご婦人の寝室。

「ルイ15世風寝室」
 現存のこの寝室は、もともとフーケ夫人の寝室だったものを3分の2の広さにしたもの。この装飾はヴィラール元帥夫妻時代に、滞在する友人用の寝室に施したものを復元した。家具は典型的なルイ15世時代のもので、天蓋つき大寝台、たんす、つづれ織り張りひじ掛け椅子など・・・。

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 レースで覆われた鏡台がなんとも優しい雰囲気・・・。

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 で、この小さなイスの用途は一体・・・?

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 ここは、バスルームとでもいいましょうか。右にあるのがバスタブで、左のこれはビデの類いかな・・・? 写真には写ってないけど、この右側にはお手洗いも・・・。

                                    à suivre...
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by maVieestBelle | 2006-07-19 21:49 | パリの郊外 
2006年 07月 18日

ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux Le Vicomte 壱 

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 週末にふと思い立って、かねてから噂だけは聞いていた、ヴォー・ル・ヴィコント城というシャトーを訪ねてみた。

 このシャトーは、ルイ14世の財務長官だったニコラ・フーケ (Nicolas Fouquet 1615-1680) によって建てられたのだが、そのあまりの美しさに王の嫉妬を買い、フーケは国家財産横領罪で生涯投獄されてしまった、といういわくつきの城。そして、その後ルイ14世はこの城を設計した建築家ル・ヴォー (Louis Le Vau 1612-1670)、室内装飾家ル・ブラン (Charles Le Brun 1619-1690)、造園家ル・ノートル (André Le Nôtre 1613-1700) によって、ヴェルサイユ宮殿をつくらせた。まるで規模は違うものの、まさにヴェルサイユの前身といえるシャトーだ。

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 位置的には、パリの南東にあるムラン (Melun) という街の近くで、パリ西郊外の我が家からは約80km、殆どが高速なので1時間ちょっとのドライブ。パリからだと車で30分ぐらいかな。

 このシャトーでは、ディカプリオ主演の「仮面の男」や、「マリー・アントワネットの首飾り」の撮影が行われたらしいが、どちらもまだ観てない・・・残念!

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 畑の間を走る県道から右折して、シャトーに続く道はこんな並木道。強い日差しをさえぎってくれるのが心地よい。

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 駐車場に何気なく停められていたクラシックカー。まるで違和感なし。
 
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 お城のまわりには堀がめぐらしてあって、のぞき込んでみたら苔色の水の中で大きなコイがたくさん泳いでいた。フランスではコイは珍しかったような気が・・・。

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    その中の一匹・・・


            à suivre ...
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by maVieestBelle | 2006-07-18 18:58 | パリの郊外 
2006年 07月 17日

パリの高層アパートから

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 パリ15区のセーヌ河沿いには、高層ビルが立ち並んでいる。かつてのホテル・ニッコーも、そのビル群の中にあった。
 今日は、その一角に住む友人宅へ呼んでいただいたので、普段はなかなか見ることのない景色に早速飛びついた次第・・・。17階からの眺め。遠くに見える高層ビルは、モンパルナス・タワーで、そこも15区・・・といっても14区との境目になる。

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 中央のミラーのようなビルの右隣りに見えるピンクのビルがかつてのホテル・ニッコーで、今はNOVOTELというホテルになっている。その上から、ちょこっと顔を出しているのはエッフェル塔・・・!
 そして、お隣のビルとの間からはセーヌ河がほんの少し・・・。

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 あの水色の橋は、セーヌの中洲にある「白鳥の遊歩道」 (Alée des Cygnes) を通過して、対岸の16区へと続いている、メトロ (RER線) 専用の橋だったと思う。
 昔々この近くに住んでいた頃、この白鳥の遊歩道をマラソンコースにしようと試みたことがあるのだが、見事な3日坊主に終わってしまった。(→ストイックなスポーツは苦手)


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 すっかり夜も更けて・・・。
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by maVieestBelle | 2006-07-17 22:38 | パリの景色
2006年 07月 15日

フランス革命記念日の前夜祭

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 明日は革命記念日(フランス語では、日にちをそのまま読んで キャトーズ・ジュイエ という)ということで、あちこちで花火大会が開催された。パリの花火大会は14日の晩にあるが、その他の市町村単位の花火は前夜祭に・・・ということになっているようだ。隅田川の花火を見慣れている目にはちょっと、というかかな~り物足りないけど、まわりのみんながキャーキャーワーワー大喜びしているので、つられて楽しい気分に・・・!

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 会場は、サンジェルマン・アン・レ城の庭。入り口の門には、BAL(ダンスパーティ)の文字が!

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 お城もちょっとドレスアップ・・・。

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 大勢のひと・ひと・ひと・・・!

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 ダンサーたちを見つめる食い入るような目つき・・・。

 むむ、こんなところに・・・

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                         ・・・ラモス発見!?
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by maVieestBelle | 2006-07-15 22:28 | パリの郊外