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2006年 09月 30日

楽しい週末を・・・! Bon week-end !

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by maVieestBelle | 2006-09-30 00:31 | ブルゴーニュ地方
2006年 09月 29日

トロワグロにて Chez Troisgros à Roanne

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 ブルゴーニュからちょいと南下して、リヨン郊外のロアンヌまで2~3時間のドライブをした。お目当てはミッシェル・トロワグロでの昼食だ。この、フォークを積み重ねた銅像(?)の向こうに見えるのが目的のホテル&レストランである。

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 店内はモダンで、ごてごてした飾りなどなにもない。シンプルそのもの。

 メニューは、夏の期間限定のデギュスタシオンがあったので、迷わずそれに決めた。アントレ&プラだと2種類しか楽しめないが、これだとちょこちょこと合計6種類のお料理が味わえる。その上、このメニューに関してのみ、それぞれのお料理に合ったワインがセレクトされていて、グラスでサービスしてもらえるというオプション付き! これなら、ボトルで頼んでしまった1,2種類のワインに縛られることなく、お料理とワインのマリアージュを存分に楽しめる上に、素敵なサプライズも期待できる。むむ、さすが・・・!

 コースの最初の2品に関しては、例の如く気がついたら食べ終わっていて画像はな~し・・・。えーっと、最初はサバを軽くしめたお通しと、その次には、サン・ピエール(的鯛)の薄切りに生セップ茸が添えてあった。両方ともフランス風お刺身って感じ? そして、この最初の2品に合わせた飲み物はシャンパーニュ、ドン・ペリニヨンの1998年物・・・! ん~~、なんとも繊細な味わいだ。こういったグラスサービスの場合でも、グラスが空くとすぐにまた注ぎにきてくれるのがなんとも嬉しい。

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   - Foie gras poêlé à la cueillette de mousserons & maïs doux -

 3品めは、フォワ・グラのポワレに、ムスロンという香りのいいキノコとスイートコーンが添えてある・・・・・・はっきり言って、これにはまいった! こんなに美味しいフォワ・グラは食べたことな~い!!! ホント、香ばしくてジューシーな最高のフォワグラ・・・。
そして、更にまいったことが・・・そう、ワインである。スペインはマラガ産の甘口のワイン (Malaga 2003 Domaine Telmo Rodoriguez) と書いてあったので、一体どんなものかとおそるおそる口をつけると・・・口の中に広がった瞬間、パァ~っと目の前が明るくなった。もう、この世のものとは思えないほどのさらっとしたまろやかさに、フルーティな香味に、上品でスイートなあ・じ・わ・い・・・! 完全に魅了されてしまった。自然と笑みがこぼれるから不思議・・・。

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- Filet de bar croustillant & couteaux persillés -

 さて、次の一品。スズキのフィレのパリパリソテーの下に下敷きになっているのは、刻みパセリをふったクトーっていう、私の大好物の長~い貝! クトーっていうのはフランス語でナイフのことなんだけど、その名の通りナイフみたいに細長い二枚貝だ。そして、ワインは・・・ブルゴーニュ、私の宿泊している村のお隣りさん、ムルソー(白)がきりっとさわやか~! (Meursault 2002 Domaine Jean-François Coche Dury)

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 このあたりで、ミッシェル・トロワグロ氏登場・・・! テーブルをひとつずつ回って、談笑する。一緒に記念撮影をしている人も・・・! 私も彼の下で働いている友人(うら若き日本人女性でシェフ・パティシエ)の話題などを出して、ちょっとお喋り。彼女はパリで働いているのだが、トロワグロ氏によると飲み込みが早くて、非常に短期間で上達した・・・と驚いていた。自分のことのように嬉しい・・・っていうか超自慢~!

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- Fricassé de homard aux sucs caramélisés & pomme Granny -

 さて、お次はオマール海老のフリカッセ。ソースはオーブンのおこげをキャラメリゼしたもので、グラニーという青リンゴをマッチ棒みたいにスライスして添えてある。う~~ん! またノックアウト。こんなにぷりぷりとして海の香り満載のオマールは味わったことな~し! 特に私は魚介類に目がないので、もうサイコー。ワインは引き続き、ムルソーの繊細でちょっとコクのある味わいがよく合って・・・。

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- Carré d'agneau brûlé-épicé, des copeaux de légumes -

 さぁ、今度はお肉。子羊の骨付き背肉のまわりは焦がしてあって、軽くスパイシー。真っ黒なのでどんなお味?と思いきや、全然苦くないのが不思議。とっても香ばしい。これも最高に柔らかくってきれいなピンク色のお肉。縦に薄切りにした色とりどりの野菜のシルエットが楽しい。今度は赤ワインの登場で、これまたブルゴーニュ地方のニュイ・サン・ジョルジュ。まろやかでフルーティ・・・!(Nuits Saint Georges Aux Champs Perdrix 1998 Domaine Alain Michlot)

                                  チーズ・デザート編につづく・・・
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by maVieestBelle | 2006-09-29 19:25 | ローヌ・アルプ地方
2006年 09月 28日

夏休みの思い出 日本編

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 もう、9月も終わろうとしているのに、そして、ブルゴーニュ旅行から既に1ヶ月が経っているっていうのに、いまだに終わらないブルゴーニュ特集・・・。今日はちょっと気分転換に日本へ戻ろうっと!

 という訳で、船頭を務めているのはじゅんぺい・・・じゃなくて、いつも力の割りにほとんど役に立ってないじゅんぺい・・・。

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 ここはどこかというと、知る人ぞ知る金沢八景。なぜここに「憲法草創之地」の石碑があるかというと・・・1889年に大日本帝国憲法が公布になる2年前の明治20年6月に、伊藤博文、金子堅太郎、伊東巳代治、井上毅らが、機密を守るためにこの近くの東屋旅館というところに集まって、日夜、憲法の構想を練ったのだそうだ。今から119年前のことである。

 金沢八景は横須賀に程近い横浜市のはずれで、ひと昔前の日本がそこここに・・・。

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 さて、今年の夏もわたしたちを迎えてくれたのは、「あとむII号」。木製のボディがなんともいい感じのこの船には、じゅんぺいがもうちょこまかしてアブナ~イ・・・!!! という頃から毎年お世話になっている。この日も、私たちが着く頃には着々と準備が・・・。

 このヨットハーバーはかなり内陸にあるので、海へ出るまでにはいくつもの橋をくぐって行く。その際に橋にぶつからないようにと、マストは折りたたみ式・・・その作業は結構大変で、時々ボケッとしてるとゴ~ン! と頭を打つことに・・・。

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 「釣りバカ日誌」に出てくる釣り船屋さんなどなどを横目に見ながら、ようやく海~~~!! これは八景島のジェットコースターで、みんなの悲鳴が海まで聞こえてくる・・・。

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 私のお気に入りの場所・・・。この突端の木の部分に座って足を垂らし、船の揺れに身をまかせ、海の風を体中に受けながら目の前に広がる海だけを見つめ続ける・・・ともう、何もかも忘れて無になれる。他では体験できないホント至福のとき・・・。

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 今日は日帰りなので、観音崎へ。2年前には、対岸の千葉の内房まで泊りがけで行って、それはもう文句なしのお刺身三昧。でも船の中で寝てたら蚊の猛攻撃を受けて半泣き状態に・・・! 蚊さえいなければ最高だったんだけど・・・。

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 観音崎では、沖合いにイカリを下ろして、海水浴客を眺めながらこちらも海水浴。実は、こうやってる時にヨットから海に飛び込むのが私の何よりの楽しみ! あの、真下に向かって頭から突っ込んでいく感じがたまらない・・・。
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by maVieestBelle | 2006-09-28 17:57 | 日本の夏
2006年 09月 26日

シャトー・ドゥ・リュリー Château de Rully

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 ボーヌからメルキュレに続くぶどう畑の真ん中に、中世の時代からたたずんでいるというこのシャトー・ドゥ・リュリー・・・建てられて以来代々ずっと同じファミリーがそこに暮らしているそうな。こういったお城は、先祖から譲り受けるのはいいが、維持するのがとても大変だと聞く。このファミリーの場合は十分なワイン収入に助けられているのかも知れない・・・。

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 お城を囲むぶどう畑にはピノ・ノワールや、

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 もう、すっかりくたびれ果ててしまったようなひまわり軍団が私に背を向けていた。

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 個人の邸宅ということで、見学の時間帯もかなり限られている。夏休み期間の7,8月に限って月曜を除く毎日午後3時、4時、5時の3回が見学可で、それ以外の期間は予約のグループのみで、グループだとワインの試飲もできるらしい。私が行ったのは月曜だったので、残念ながら中へは入れなかった。

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 それでも精一杯、門のところから中をのぞき込む・・・! 外から見るのとはまた違う雰囲気だ。・・・が、程なく私の興味は足元で何やらヒュルヒュルと動く謎の物体へと移っていった。

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 とかげ・・・? どうやら、こういう石造りのところが好きらしい。3匹ぐらいいた。


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Château de Rully
71150 Rully
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by maVieestBelle | 2006-09-26 18:49 | ブルゴーニュ地方
2006年 09月 25日

オリヴィエ・ルフレーヴのワイン・テースティング・ランチ

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 ブルゴーニュの旅「ワインの里をたずねて」(あくまで仮題)も中盤、今日の昼食は私たちの泊まっている村ピュリニー・モンラシェにある、ラ・ターブル・ドゥ・オリヴィエ・ルフレーヴ (La Table d'Olivier Leflaive) にて・・・と言っても、オリヴィエ・ルフレーヴはシェフではない。ブルゴーニュ地方広域における有力なネゴシアンで、且つ50ha.の自社畑を持つワインの造り手である。

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 この、目立たない入り口の奥に、知る人ぞ知るワインテースティングの空間が・・・! 実は前日に飛び込みで行ったところ満員だったので、慌てて翌日のお昼の予約を入れた次第だ。あまり広くないからテーブル数が限られていることもあるが、かなり人気があることは確か。

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 ここのシステムをちょっと紹介すると、まず、営業時間は日曜を除く毎日12時30分から、昼食のみ。お客さんは全員同時にテースティングを始める。料金は39ユーロと49ユーロの2種類で、39ユーロの方は白ワイン7種類と赤ワイン3種類。49ユーロの方にはプルミエ・クリュの白ワインが5種類プラスされる。これらのワインは全てオリヴィエ・ルフレーヴの造ったものだ。食事のメニューは一種類だけで、ワインを味わうことが中心に考えられている。

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 アントレは、ハムとパテ。特にブルゴーニュ地方名産の刻みパセリ入りハム (jambon persillé) (お皿中央)は、パセリ満載のゼラチン部分も含めて、とっても美味・・・! 

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 2~3種類ずつ白ワインが注がれるのを、順番に味わいながらどれが美味しいとかなんだとか・・・どのテーブルもとってもにぎやか・・・。気に入ったワインは飲み干すが、そうでない場合はテーブルの上の容器に捨てて、次のワインを待つ。全部で15種類もあるので、いちいち飲み干していたら・・・?!!

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 この後姿のムッシューがワインをサービスしてくれては、色々と説明をしてくれる。英語を喋れることもあって、英語圏のお客さんも多かった。イギリス人かな。

 メインのお料理は鶏肉のブランケットにご飯を添えたもので、これだけは厨房で作っていた。家庭料理という感じの気取らないものだったが、ワインの味わいをあくまで重視したシンプルな味わいがよかったな。

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 食後のチーズは見るからによく熟成していてとろけそう・・・!

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 もちろん、チーズには待ってましたと赤ワインが登場・・・。

 ワインを試飲しながら、食事もし、更にメモをしまくるというかなり忙しい昼食だったけど、とにかくワインが美味しくて個性豊かで種類も豊富なのでとっても充実したひとときとなる・・・。

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 手前のテーブルには、オリヴィエ・ルフレーヴ本人が奥さんと飼い犬を連れて食事に来ていた。その奥が私たちのいたテーブル。

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 食事の後では、自分の書き込みだらけのリストを眺めながらどれを買おうかとしばし悩む・・・と言っても、実は試飲してる段階でだいたいは決まってるんだけどね。印象に残ったワインを何本かお土産に購入。それにしても商売上手だよな~、と感心することしきり。

 
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La Table
d'Olivier Leflaive
place du monument
21190 Puligny-Montrachet 
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by maVieestBelle | 2006-09-25 15:20 | ブルゴーニュ地方
2006年 09月 23日

Bon week-end ! ! 素敵な週末を・・・!

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by maVieestBelle | 2006-09-23 00:04 | ブルゴーニュ地方
2006年 09月 22日

ノレの中心街 Centre ville de Nolay その2

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 看板に偽りあり・・・って、これ、本来なら「郵便局前の食料品やさん」 (Epicerie de la Poste) のはずなのに、いつからアンティークやさんなんだろう。お店ごとアンティークって感じ?

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 それにしても、この界隈はこういった骨董やさんが集まっているらしく、5分歩くあいだに3軒ぐらい見かけた。

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 あぁ、こういう柱時計ほしいな~。

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 聞いたこともないような昔のフランスの歌手のプロマイド・・・。 

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 色んな掘り出し物が出てきそう。小さな花瓶の値段を聞いてみたかったんだけど、お店の人が出て行ったきりとうとう帰って来なかった・・・! 

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 さて、ここは昨日見たわらぶき屋根の裏側。ふ~ん、こうなってたんだ・・・。

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 ここの用途を想像するに、まずはマルシェかな。雨も防げるし、夏でもとっても涼しい。あとは・・・雨の日の子供の遊び場、なんにもないけど。

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面積 14.30 km2
人口 約1500人

21340 NOLAY
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by maVieestBelle | 2006-09-22 19:22 | ブルゴーニュ地方
2006年 09月 21日

ノレの中心街 Centre ville de Nolay その1

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 昨日UPした教会のところでノレ(Nolay)という地名が出てきたものの、なんでこの街に・・・? と既に記憶が怪しかったので、ゆっくり画像を見直してみることに・・・。

 あ~、思い出した。ミシュランの緑のガイドブックに出ていたシャトー (Château de la Rochepot) を探している途中に通りかかったんだった・・・!
 この辺にあって無名・・・ということは、この村ではワインを造っていないんだろうな・・・と勝手な解釈をしてひとりで納得する。

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 昨日も紹介したこの教会前広場では、レストランのテラス席がにぎわっていた。

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 きっと遅いお昼か、デザート&コーヒーの後でえんえんとお喋りをしているに違いない、例のごとく・・・。ホント、フランス人って男女問わずあきれるほどお喋りなんだから・・・! あれ? 木組み造りのレストランの隣りに、何やらわらぶき屋根のようなものが・・・。後で見に行ってみよう。

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 広場の一角にはアンティークのお店。

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 さっきまでエマニュエル婦人が座っていた籐イス・・・って言っても、通じないかなぁ・・・。

                                      つづく A suivre ...
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by maVieestBelle | 2006-09-21 22:51 | ブルゴーニュ地方
2006年 09月 20日

コート・ドール(Côte d'Or) の教会あれこれ

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 ある村の教会の庭に立っていた凝ったフォルムの十字架。カトリックじゃなくても思わずじーっと眺めてしまう美しさ・・・。

 どこの村へ行っても必ず教会があって、村の景色の中心になっている。

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 この村の名前は忘れてしまったが、とても堂々とした雰囲気だった。 

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    これは白ワインで名高いムルソー(Meursault) の教会。

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 同じムルソーの教会でも遠くから眺めるとこんな感じ・・・。下から見上げるのとでは随分印象が変わる。もちろんお天気によっても・・・。

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   えーっとこれはどこだっけ・・・? ノレ (Nolay) っていう通りすがりの村だ。

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    時計の文字盤がローマ数字じゃないのがなんかとっても新鮮・・・!

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    ぶどう畑に囲まれた村のこんな教会の佇まいも悪くない・・・。

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  メルキュレ (Mercurey) の教会はちょっと控えめっていうか手抜き気味・・・?

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 これはニュイ・サン・ジョルジュ (Nuits-Saint-Geroges) の中心広場にある鐘楼で、このすぐ下のいかにも観光客向けのカフェテラスでお昼ごはんを食べたところ・・・ううう・・・ハズレ!

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 ニュイ・サン・ジョルジュの教会はそのすぐ近くにあるこっちのモザイク屋根だった。

 教会だけで一冊の分厚い写真集ができてしまいそうだ。
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by maVieestBelle | 2006-09-20 22:06 | ブルゴーニュ地方
2006年 09月 19日

ボーヌのワイン市場 Marché aux vins

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 ホスピス・ドゥ・ボーヌ見学を終えて次に向かったのは、すぐ隣にあるお待ちかねのMarché aux vins(ワイン市場)だ。

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 ワインの試飲は午前中、それも昼食前の11時ごろが理想的なので、慌てて駆け込む。なぜ11時かというと、まだ1日の疲れが出ていなくて、かつ適度に空腹状態のときが1番味覚が研ぎ澄まされるから。確かにお腹いっぱいだとワインの味わいや香りなんてどーでもよくなる、私の場合・・・。

 ここのシステムは、まず1人当たり10ユーロ(1500円)の入場料を払い、ワインリストとタストヴァンという試飲用の取っ手の付いた平たい金属の入れ物(一見小さな灰皿)をもらってから地下のカーヴに下りて行き、勝手に自分で手酌しながら順番に試飲していく、という極めてざっくばらんな放任主義・・・。

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     それぞれのワインはこんな風に樽テーブルの上に置いてある。

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 暗い中、目を凝らして説明を読む。そして、試飲の感想をリストに書き込んでいく。

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 とある一角にワインを閉じ込めたオリを発見、近付いて見ると・・・超レアワイン、とある!

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 ・・・あった、あった! 私と同じミレジム(誕生年)のワイン発見! 値段は係員にお尋ねください、とある・・・買う買わないは別として、ご愛嬌で聞いてみればよかったなぁ・・・と、後でちょっとだけ後悔。

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 えんえんと試飲は続く・・・全部で20種類ぐらいあったかな・・・。白は3種類ぐらいでほとんどが赤ワイン。グラン・クリュもあった。残念だったのは、これだけのワインをぶっ続けに試飲するのに、口直しにつまむものが何もなかったこと。特に赤ワインはタンニンが強いので、しまいには口の中が渋々状態になってしまった。次回からはパンを一切れハンドバッグに忍ばせておくことにしよう・・・。

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 試飲を終えて、気に入ったワインを数本購入して外へ出たら、街中のはずのそこにはぶどう畑が・・・! ピノ・ノワールとシャルドネを栽培していた。

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   ピノ・ノワール →


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← シャルドネ


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Marché aux vins
2, rue Nicolas Rolin
21200 Beaune
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by maVieestBelle | 2006-09-19 20:08 | ブルゴーニュ地方