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2010年 12月 02日

真央ちゃんの応援 @ Paris Bercy (75)

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 11月27日土曜日・・・2年ぶりに真央ちゃんの応援にやって来た。(2年前の様子はこちら

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 今年はジャンプの根本的な見直しをしているとかで不調続きの真央ちゃん・・・

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 緊張感が伝わってくる・・・

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 集中しようとしてるのかも知れないけど・・・どこか不安気に見えてしまう。

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 音楽が鳴り始める・・・リストの「愛の夢」(しばらくノーコメントでどうぞ)

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 終わった・・・

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 転倒こそしなかったものの、およそ満足とは程遠い出来だったろう・・・

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 痛々しいまでの表情・・・

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 この瞬間に満面の笑みが見れるのはいつかな・・・

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 これまでも何度も不調から立ち直って来たんだし・・・!

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 得点の発表を待つ間も重苦しい雰囲気・・・

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 暫定1位と言えども、これからまだ6人が控えている・・・ 

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 最終滑走グループがこれからウォーミングアップ・・・

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 今回は終始視線を落として伏し目がちだった真央ちゃんだけど、また不死鳥のように蘇ってきてくれることを祈っている・・・今シーズン中はもう無理だとしても・・・しっかり時間をかけて、ソチオリンピックまでに・・・再び輝きを取り戻して「単純なまでにやる気満々」な彼女の姿がまた見れますように・・・!
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by maVieestBelle | 2010-12-02 22:34 | パリの景色
2009年 06月 05日

ローラン・ギャロスでテニス観戦 @ Roland Garros

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 またまたやって来ました、ローラン・ギャロス・・・スザンヌ・ラングレン・コート・・・!

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 フレンチ・オープン大会11日目の今日の第一試合は女子準々決勝・・・第2シードのセレナ・ウィリアムス(アメリカ、27才)対第7シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア、24才)・・・今までの対戦記録は5-1でセレナが圧倒的に優勢・・・

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 私はカワイ子ちゃん揃いのロシア勢の中では、いまいちルックス的にはパッとしない彼女の、力強くて知的なプレイスタイルが大好き・・・数年前にたまたま旅行先かなんかで彼女の試合を見て一目惚れして以来の隠れファンである・・・。

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 言わずと知れたセレナ・・・デビュー当時、炸裂するパワーで全ての女子を押さえつけていた黄金時代から、一時は影を潜ませていたものの、再びトップに返り咲いていて・・・今回も第2シードと知って驚いた。

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 ファースト・セットの前半はクズネツォワがリードしていたものの、後半セレナが反撃を見せてタイブレークにもつれ込んだが・・・クズネツォワが僅差で有利・・・セットカウント1-0とした。

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 次のセカンド・セットもセレナは最初出遅れたものの、後半は持ち直して追い上げ、今度はセレナが取ってファイナルに。

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 彼女のためにデザインされたとしか思えないテニスウェア・・・高い打点から打ち下ろすような彼女のファーストサーブは、パワー、スピード共に女性とは思えない凄さ・・・

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 トスはあまり高くないんだけど、実にパワフルで惚れ惚れするサービス・・・彼女の場合、セカンドサーブはスピンで回転重視・・・リスクを少なくして確実に入れていくタイプだ・・・ま、でもかなりの回転なのですごく返しにくそうだけど・・・!

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 3時間45分以上という、女子にしては珍しい長丁場の死闘を勝ち取ったのは・・・クズネツォワ! 普通、ファースト、セカンドとあれだけせると、ファイナルはあっさりどちらかが取るのがパターンだけど、今回は最後までせってせって・・・という、面白い試合だった。

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 観客に「やったぜ、ありがと~!」というジェスチャーをするクズネツォワ・・・

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 お決まりのサインタイム・・・ガキんちょ共はとにかくサイン集めのためにサインをねだる・・・別に彼女のファン、とかじゃなくても・・・有名選手のサインをどれだけ集めるか、に賭けているのだ。

 翌日の準決勝で、オーストラリアのストーサーとまたまた長い試合をしたクズネツォワだが、彼女の調子は衰えず、明日の決勝進出が決まった・・・第1シードのサフィナとロシア人同士の対決となるけど・・・楽しみ!

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 さて、第2試合は男子シングルス・・・スペイン人のトミー・ロブレド第16シードに対するは、

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 アルゼンチンの若きスター、ヨアン・マルタン・デル・ポドロ~! まだ19才~!

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 今回初めて見たけど、すっごく穏やかで ZEN で・・・なんと第5シードというから、もう既に頑張っていたようだけど、グランド・スラムではまだ地味な存在だったらしく・・・でも、彼のサービスの凄さと言ったら・・・前の試合で当たったトンガ曰く、「彼のファーストサーブは、ネット際から打たれてるような気がする」ほどのスピードと破壊力なんだそうだ・・・背もめちゃくちゃ高いしね~!

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 ボールボーイくん・・・デル・ポトロがタオルを使い終わるのを待ってるところ・・・この、「空気を読む」作業といい、効率的にボールを送るために一瞬「先を読む」作業といい、一般的なフランス人に致命的に欠けている要素を両方共兼ね備えている貴重な存在である・・・フランス人がみんなこのボールボーイの修行をすればこの国の将来もも少し明るいモノになると思うんだけど・・・!!

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 どう見てもロブレドに不利な試合展開・・・実力の差は明らかだ・・・そんな彼を励まそうと終盤「人の波」が起って・・・みんな楽しみながら・・・いつまでも止まなかった・・・

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 結果はデル・ポトロのストレート勝ち・・・

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 次の準決勝では強敵フェデラーに当たってしまうデル・ポトロ・・・今回はあまり調子がいいとはいえないフェデラーだけど・・・今までの対戦結果はかなり悲惨で・・・彼はまだフェデラーに1セットも取ったことがないとか・・・でも! フェデラーだって神じゃないんだし、ナダルが早々に姿を消した今回はデル・ポトロを応援しようっと・・・その試合開始はあと数時間後・・・!
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by maVieestBelle | 2009-06-05 18:42 | パリの景色
2009年 02月 22日

柔道パリ国際の応援に行った話 @ Paris Bercy

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 ちょうど2週間前の日曜日、じゅんぺいの幼なじみでもあるマヤ(19才)が、な、な、なんとパリ国際(グランド・スラム)に出場することになったというので、そ、そ、それは大変! と応援に駆け付けた・・・といっても、柔道はフランスの超人気スポーツ・・・その国際大会ということもあって、チケットはもう既に完売状態・・・! マヤのほうで招待券をゲットしてくれたので行かれることに相成った次第・・・。

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              (これはビラ配りのお姉さん・・・)

 マヤには2才年上のお兄さんがいて、彼が先に柔道を始めたんだけど、お母さんと一緒に送り迎えに付き合っているうちに、「あたしはいつ始めるの~?」ということになっていき、6才になった時から大学生になった今に至るまで・・・去年まではジュニアの大会で活躍していたけど、今年からはシニアの仲間入りを果たし・・・今回フランスが開催国ということもあってカテゴリーごとに4人の枠がもらえ、その4人目にみごとすべり込むことができたのだとか・・・。

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 このベルシー体育館は、前回真央ちゃんを応援しにきたのと同じ体育館である・・・周辺の建物はほとんどパリらしからぬ近代的な雰囲気・・・

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 アイススケートリンクがあった場所に4枚のタタミが・・・! ここではテニスの大会も行われるし、マドンナのコンサートも・・・とにかく何にでもなってしまうのだ。

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 9時開場で、試合開始は9時半から・・・マヤの出番は第2試合だ。

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 マヤの名前が・・・でたっ!

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 緊張感あふれる感じでマヤ登場・・・

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 相手は中国人の DOU Shumei ・・・強敵である・・・マヤに比べれば経験もずっと豊富・・・目つきもめちゃくちゃ鋭くて、男子顔負けの風貌・・・どこまで頑張れるか・・・

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 激しい戦いで、途中、マヤの髪が乱れる・・・身だしなみを重んじるスポーツなので、結び直す・・・

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 「漬け物石対決」・・・どちらも決して譲らない・・・

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 私、柔道のことはてんでわからないんだけど・・・でも、格闘技ってかなり痛い思いもするだろうし・・・相手も容赦しないって感じだし・・・なんで平気なんだろう・・・とか、謎が多い・・・(私は相手に直接触れるスポーツが苦手、バスケみたいにぶつかるのもだめ)・・・後で客席に来たマヤに質問してみたけど、へ? みたいな感じで・・・そういった恐怖心みたいなものはまるで感じてない様子・・・ま、だからやってられるんだろうな~、っとヘンに深く納得・・・。

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 どちらも互角にふんばり合っていたが・・・4分を過ぎた辺りでとうとうやられてしまった・・・(技が何だったかは覚えてない、投げられてないことだけは確か)・・・でも、年も経験も格上の選手を相手に、ホントによく頑張ったと思う。

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 最後はお互いに目を見合って握手・・・

 (ちなみにこの DOU 選手、次の2回戦の相手であるウクライナの選手を30秒以内で投げ飛ばして即一本! それを思うと4分以上も粘りに粘ったマヤがどんなに頑張ったかがわかるというもの・・・)

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 エスコートされて退場するマヤ・・・う~ん、かなり悔しそう・・・お母さんの話だと、負けた後のマヤはいつも控え室で思いっきり泣くそうである・・・そして、ようやく涙がかわくと今度は客席の母親のところへやって来て、自分自身のことをあれこれののしりまくるんだとか(周りの人にわからないように日本語で)・・・で、そうこうしているうちに、ようやく少しずつ落ち着いてくる・・・というのを昔からずっと繰り返しているらしい・・・どちらにしても、彼女がゆるぎない勝負根性を持っていることだけは確か・・・そして、それこそが神様からの授かりもの・・・! 大人の柔道界に足を踏み入れたここから先は、今までよりも更に厳しい茨の道だと思うけど・・・頑張ってほしい・・・本人が納得いくところまで、とことん・・・!

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 あちらでもこちらでも・・・悲喜こもごもの真剣勝負、真っ最中・・・。

日本からの選手も・・・!
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by maVieestBelle | 2009-02-22 19:03 | パリの景色
2008年 01月 03日

ラ・プラーニュでスキー Ski @ La Plagne

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 もう、すっかり下界の生活に戻ってるけど、あの広々とした銀世界を反芻中・・・なんといってもフランスのスキー場は広い! そして、リフト待ちがない!

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 じゅんぺいとこんな風に一緒に滑ったのは初めてだったけど、すっかり彼の方が上だった。ずいぶん「待ちくたびれた」らしいが無理もない・・・脚力の差は否めないのだ。

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 お昼ごはんを食べたテラスからの眺め・・・。

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 最初の2日間は晴天! リフトやゴンドラからの眺めも素晴しかった。

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 ホント、いつまでスキーができるかは謎だけど、この景色だけは見に行きたいなぁ・・・。

 スキー場では、久々にコンパクト・デジカメに活躍してもらった。ビデオも撮ったので、UPしてみたいところだけど・・・できるかどうか、ちょっと検討中。
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by maVieestBelle | 2008-01-03 23:08 | ローヌ・アルプ地方
2007年 06月 05日

ローラン・ギャロス再び・・・ Le 3 juin, 2007

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 またまたやって来ました、ローラン・ギャロス・・・! 去年は奇跡的に1番コートの最前列だったけど、今年は・・・? 

 自分で予めチケットを予約したことのない私は、いつも「誰かからの連絡を待つ」という極めて消極的な態度を取り続けている・・・が、なぜかこの15年間毎年欠かさずに観戦できているのだから驚きだ・・・持つべきものはマメな友人(か、強いコネを持った友人)。感謝感謝・・・!

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 さて、一体これは誰でしょう・・・って、もちろん第一シードのロジャー・フェデラー! 今回の座席は、センターコートの審判台側の2列目、とチケットに記載してあったので、うぉお!と思ったら、数ある企業のボックス席の後ろだったので、実質的には15列目ぐらいだったかな。それでも、センターコートでこんなにいい席を取るのは至難の業っていうか、一般では不可能で、今回はWOWOW関係のチケットだった。う~む、やっぱりね・・・。

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 それにしても、フェデラーのスライスのバックハンドってホーント天才的というか芸術的! 惚れ惚れと見入ってしまう・・・ボールの描く弧は、今までに見たことのない美しさ・・・。今日の対戦相手は今大会第13シードのユズニーで、7-6,6-4,6-4 のストレート勝ち。もうちょっと競った試合が見たかったけど、ま、4回戦で手こずるようなフェデラーじゃないからしょうがないか。

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 残念ながら、望遠レンズを持っていないので、あまり近くまでは寄れず・・・やっぱりスポーツ観戦には是非とも望遠が欲しいな・・・! できれば手ブレ防止機能付きのね。

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 次の試合は、女子シングルス4回戦。ここのところ急上昇中の22才のセルビア人、エレナ・ヤンコビッチ(↑)と、フランス期待の星マリオン・バルトリ(↓)の対決だった。バルトリは、3回戦で格上のデメンティエバをやぶっている上に最後のフランス人選手ということもあって、会場の雰囲気はかなり盛り上がっていた。

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 ・・・が、しかしである・・・何だか様子がヘンだ・・・歩き方が不自然・・・ファーストセットを6-1であっさり落とした後、治療のためにしばらくひっこんでしまった。でも、そこで待ってるあいだのエレナがよかった・・・アップでスクリーンに大写しにされた彼女はちょっと東洋系の雰囲気のある綺麗な人で、体が冷えてしまうから、とサーブの練習をすることにしたんだけど、1本打つごとに「ウェ~イ!」という大歓声に包まれてしまう・・・これじゃタマラナイ、と言わんばかりに数本打った後、今度はストローク練習をしたいという素振りを見せて、ボールボーイにコートに立つよう手招きするも、規則で禁止されているので誰も出て来られない・・・などなど、かなり余裕のパフォーマンスで皆を楽しませてくれた。

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 その後、太ももの付け根のあたりにかなり痛々しいテーピングをして戻ってきたマリオンを、またしても6-1と封じ込めて、堂々準決勝に進出・・・そして、今日(火曜日)の試合でも楽勝してベスト4に進んだ。プレースタイルはとても優雅でバランスのよくとれたテニス・・・往年の女王クリス・エバート(例が古くてスミマセン)を髣髴とさせる、その堂々とした態度といい、見ていて気持ちのいい選手だった。

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 試合と試合の合い間には、水撒きのパフォーマンス・・・!? ボールボーイといい、審判といい、お揃いのユニフォームがおしゃれなのもフレンチ・オープンの特色だ。

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 本日の最終試合は、ロシアのニコライ・ダビデンコ対スペインのナルバンディアン。前半は圧倒的な強さを見せ付けていたダビデンコ(第4シード)だったが、後半スタミナ切れのせいか、だんだんとペースを落としていき・・・一時はどうなるかと思ったけど、リードされていた第4セットでなんとかタイブレークに持ち込むことができて、その後はわりとあっさりと勝利を手にした。いつも思うけど、タイブレークってホントに実力の差が出るというか・・・かなりわかりやすい。

 というわけで、私が応援しているスペインのラファエル・ナダルくんの試合が観れなくってちょっと残念だったけど、暑過ぎず、雨も降らずの理想的なテニス観戦日和だった。



 
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by maVieestBelle | 2007-06-05 23:50 | パリの景色
2006年 06月 05日

ローラン・ギャロス その2  Roland Garros

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 またまた行って来ました、ローランギャロス! 急に行かれなくなった人がいたとかで、テニス仲間の友人から私にお誘いがきた。どうやら、1番コートのかなりいい席らしい・・・! 
 私の本日の目玉はなんといっても、復帰路線を爆走中の元女王、マルティナ・ヒンギス(↑)だ。今大会では第12シードで、今日のプログラム最後のお楽しみ・・・。

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 試合開始は11時。早めに着いて、他の選手の練習風景など見ながら余裕の着席。そうしたらな・な・なんと・・・最前列~~~!!! ん~、こんなの始めて!
 
 1番コートの第一試合は、女子シングルス4回戦、ロシアのクズネトソヴァ対イタリアのフランチェスカなんとかっていう超元気姉さん。私は、2年前にクズネトソヴァのすごくいい試合を見てから、まだ若くてパワフルで勝気満々の彼女をひそかに応援している。ロシア勢の1人であるにも拘らず、カワイコちゃんじゃないところも好感が持てる・・・!? 

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 これが、燃える闘魂のフランチェスカ。彼女のガッツ溢れるコートカバーは凄い!のひと言に尽きる。が、前半ミスを繰り返して、途中では自分に腹を立ててラケットをコートサイドにたたきつけたクズネトソヴァが、結局はフルセットで勝利をおさめる。やっぱり、守るだけじゃなくてミスをおそれずに攻めなくちゃ勝てないんだというお手本みたいな展開だった。

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 第2試合は、前日に日没で順延になった男子シングルス。フランスの期待の星、ガエル・モンフィス対アメリカのジェームズ・ブレイク。色の濃さこそ違うものの、テニスには珍しい黒人対決だった。1セットオールからの再開で、サービスキープの応酬でタイブレークにもつれこみながら迎えた第5セット、大観衆の声援に支えられたモンフィスが波に乗って、もう天才!と思うようなプレーを連発して勝利を収めた。

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 ポイントとポイントの合い間に、フランスを応援する観衆がちょっと騒がし過ぎたことが気に入らなかったブレークは、試合終了直後に主審をつかまえて何やらいつまでも文句を言っていた。気持ちはわかるけど、それってローラン・ギャロスでフランス人を相手に戦う外国人選手の避けられない宿命なんだよね。ホント、むかつくんだとは思うけど・・・。

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 モンフィスの応援に来ていたフランスの超有名人・・・パトリック・ブリュエル・・・って言っても知らない人が殆どなんだろうなぁ・・・。結構カリスマ的な歌手なんだけど。

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 お次の第3試合は、言わずと知れたヴィーナス・ウィリアムズ対スイスのパティ・シュナイダーで、美女対野獣(失礼!)の戦い。これじゃ、まるで男対女というか、外見だけ見てるとちゃんとした試合になるのかどうかさえ心配になってしまうほど・・・。

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 が、ところがどっこいこのパティちゃん、カワイイだけじゃなくてかなりデキる。その証拠に、第1セットを6-4で取るが、途中から調子を上げてきたヴィーナスにファイナルで負けてしまった、残念! でも、後でドローを見たら、パティの方が第7シードでヴィーナスは第11シードと、パティの方が格上だった。
 それにしても、一球打つごとのヴィーナスの叫び声はホントなんとかして、って感じ。

 第5試合は、あまりよく知らない選手だったので、その代わりにジュニアの1回戦を見に、一般コートの方へ行ってみた。年々、日本人選手の数が減っているのだが、森田あゆみという選手が第6シードに入っていた。が、残念ながらオーストリアの選手にストレート負け・・・。

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 さて、今日のメインイベントは、生ヒンギス! 私のほんの2メートル先にいるなんて・・・。華麗なだけじゃなくて、驚くほどパワフルでスピーディ。フォア・バック共に完璧とも言える超パワフルな対戦相手をドロップショットで前におびき出した後のボレーのそれはそれは美しくシャープなこと! 惚れ惚れするテニスとはこのことだ。第1セットはヒンギスが6-3で難なく取った。

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 が、このイスラエル人のシャハー・ピアーも、めちゃくちゃ凄かった! まだ19才の若さと、まるで迷わない力強いストローク。ヒンギスのセカンドサーブを悉くアタックしてエースを決め、長いストローク合戦では、殆ど打ち勝っていたし、サーブもすごくいい。第2セットでは、ぐんぐんストロークで押して、シャハーが6-2で取ったところでなんと日没。残念ながら、このコートにはナイター設備がないのだ・・・と言っても、もう夜の9時ですけどね。

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     (ヒンギスの来ていたアディダスのウェアは、背中がとってもキュート!)

 という訳で、11時から夜の9時まで、気がついたら10時間もテニス観戦していた日曜日。ちょっぴり日焼けもして、ヒンギスに少しでも近付くべく目標を新たにした私だった・・・?!
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by maVieestBelle | 2006-06-05 23:46 | パリの景色
2006年 06月 01日

ローラン・ギャロス Roland Garros

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 いよいよ今週から始まったフレンチ・オープン。でも、これは先週の土曜日・・・。なぜかというと、毎年、本戦初日の前日にはチャリティのエキジビジョン・マッチが行われているのだ。料金は一律18ユーロで、全席自由席。

 この場所は、センターコートと1番コートの間の広場。まずはここに来て電光掲示板(↓)を見て、本日のドローをチェックするのがお決まりの行動パターン。この大きなスクリーン(↑)は今年はじめてのお目見えだ。

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 おそろいのウェアを着てスクリーンに見入っているこのかわいい少年たちはみんなボールボーイ・・・。確か、今から遡ること2年前のことだったと思うが、我が子がローラン・ギャロスでボールボーイをやってくれるのが長年の夢だった私は、息子にはひと言も相談せずに申し込み用紙を送っておいた。そして、しばらく経ったある日、選考会があるのでローラン・ギャロスへ来てくださいという返信をもらったので、私は期待に胸をふくらませて、おそるおそる息子に聞いてみた(猫撫で声)。「ね~ぇ、ローラン・ギャロスのボールボーイやってみたいと思わな~い?」 すると彼曰く、「えー? ぼくはいいよ。責任が重過ぎるもん。」 とまぁ、鶴の一声で片付けられてしまったのである。かくして、私の長年の夢はパラパラ・・・と、もろくもくずれ去った。(・・・気を取り直して)まっ、彼が正しいんだろーなー。おのれを知っているというか・・・、あいつじゃ、大事な場面で何をしでかすかわかったもんじゃないもんね。

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 ここは、特にメインではないコート。今日は予選の最終日でもあるので、このコートではフランス人とベルギー人の女の子が本戦出場をかけて、フルセットの熱い試合をしていた。結果はフランス人の勝ち。ちょっと地の利・・・?

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 セルフサービスのレストラン。パスタやブロシェット(肉の串刺し)、魚料理など何種類かのコーナーに分かれている。ここはロティスリーで、ローストチキン&フライドポテトか、ローストビーフ&インゲンのサラダの2種類がメイン。その他にも、アントレやデザートなどが選べる。

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 で、ここで適当に座って食べる、というわけ。時間が早いせいかまだすいている。

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 さて、ここでプレーをしてるのは誰でしょう・・・? って見えないか。この満員のセンターコートで1セットのエキジビションマッチをしているのは、フェデレール!

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 そして、次に登場したのは、去年彗星の如く現れて、あれよあれよという間に優勝してしまった・・・、そう、ラファエル・ナダル! まだ19才。今年の彼は、最初っから輝いてる。ま、前哨戦でもあるモンテカルロとローマで優勝したらしいから、当然とも言えるかな。

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    おいしかった、イタリアンジェラート。    あっ、たれる・・・!
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by maVieestBelle | 2006-06-01 06:45 | パリの景色