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2011年 03月 09日

今年のリラは・・・ @ St.Germain-en-Laye

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 真鍮製のこの鍵・・・借りていた駐車場の鍵・・・13年間使い続けたけど、返してきた・・・今年の初夏はここじゃないどこでリラを愛でることができるかな・・・!
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by maVieestbelle | 2011-03-09 04:36 | 日々のあれこれ
2010年 11月 04日

紅葉じゃなくて黄葉 @ Chez moi (78)

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 サンジェルマンの森を車で走ると今、ホント、きれい・・・うちの窓からも中庭の白樺が黄葉中。

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 カメラを持って出かけようと思いつつ・・・テニス以外は家に籠って翻訳三昧・・・ってゆーか、ただの出不精・・・でも、2日連続で家に籠らないように心がけてる今日このごろ・・・。

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 ここんとこ、ちょっと椅子フェチ・・・家ん中に椅子が溢れ気味・・・(汗)
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by maVieestBelle | 2010-11-04 06:01 | 日々のあれこれ
2009年 09月 29日

1枚の絵葉書から 100年前に思いを馳せる @ Boisement (95)

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 3週間前のボワズモンでのブロカントでは、昔の絵葉書の山に出会った・・・

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 新年用のグリーティングカード・・・猫のイラストがかわいい・・・

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 これから、心して集めようかな、猫カード・・・!

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 手作りの卵用のかご・・・と、これは茹でた野菜なんかを漉す時に使う木製のキッチン用品・・・

 カードをあさっていたときに、ふとこの絵葉書が目に入って・・・ドキ!
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 これって、ひょっとして富士山? 「田子の浦から見た富士」だって・・・え、ちょっと待ってよ、この消印って・・・「四銭切手」の上に押されている日本語の消印には「 4 5 26 前10-11 」とある・・・午前10-11時に受け付けたというのは明らか・・・日付は本文の日付から5月26日とわかるけど・・・4年、って・・・昭和4年?

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 そこで、もうひとつの英語の消印を見てみたところ・・・「 27. 5. 15 JAPAN 」というのが読み取れる・・・そうか! 5月27日で残る15が西暦・・・ということは、1915年・・・大正4年だったんだ・・・96年も前に書かれたなんて・・・って、それより1915年って、第一次世界大戦の真っ最中じゃない・・・!!

 本文も、最初は「全然読めな~い!」 と思ってたんだけど、じ~っと眺めているうちに読めてきた・・・

mai 25, Kyoto, Japon
Chers Mons. et Madame,
Nous avons reçu votre carte il y a longtemps et étions très heureux d'avoir des nouvelles de vous. Nous espérons que ça ne sera pas longtemps avant que nous revenons à paris pour nous serrer la main. amitiés. sincèrement. J. Blum 
(5月25日 京都にて 親愛なるムッシューとマダムへ あなた方からのハガキをずいぶん前に受け取り、近況を知って、とても嬉しく思いました。あまり遠くない将来にパリに戻って再びあなたと握手する日が来ることを願っています。友情、心を込めて。  Jean Blum より)

とある・・・色んな想像が頭の中を駆け巡る・・・この人達(主語が我々となっているので)は、おそらく公用で京都(日本)を訪れていたんだろうけど・・・第一次大戦の真っ只中、フランス人が一体何の用事で京都に来てたんだろう・・・何か技術関係で招聘されていたのかな・・・それとも軍事関係? う~ん、気になる・・・謎だ・・・。

そして、まさかとは思いつつ宛先の「オデッサ・ホテル」を Google.fr で探してみたら・・・あった! → Hôtel Odessa
住所も全く同じ・・・28, rue d'Odessa 75014 Paris・・・パリ14区、モンパルナスタワーの近くだ・・・100年近く経った今になっても、同じ場所に同じ名前の小さなホテルが存在してるなんて・・・言葉にならない驚きと・・・一種の感銘と・・・なんだかとっても複雑な気分・・・。

 宛て名にある Mr.Mercier (メルシエ氏)は、ホテル・オデッサに宿泊していた・・・というよりは、このホテルの経営者か何か(そこで働いていた人)と考えるのが妥当な線だろう・・・この時代の郵便が船便で行ったり来たりする間、ずっとホテルに(それも夫婦で)滞在しているとは、ちょっと思えないし・・・。

 そして・・・写真の下に記載されていた CHIYO MARU というのはてっきり「千代丸」だと思い込んでいたんだけど・・・TOYO KISEN KAISHA → 東洋汽船関連情報の出ているサイトが見つかり、それが「地洋丸」だったことが判明・・・!

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地洋丸 CHIYO MARU
起工 1905.6.23 (明38), 進水 1907.12.7 (明40), 竣工 1908.11.21 (明41)
船客 1等249 2等 73 3等 249
→ 1908.11.30 (明41) 桑港線へ就航
→ 1916.3.31 (大5) マニラより香港向け航海中、担杆(タンカン)島北東端で座礁、のちに解体

この情報によると、地洋丸はこのハガキが送られた翌年の1916年3月に座礁・解体されていることになる・・・座礁したのはマニラから香港に向けての航海中とあるけど・・・日本からフランスへ向かう航路では、わざわざフィリピンへ行ってからマニラには行かない・・・よね? と、思わず絵葉書の送り主とは関連がなかったことを祈るような心境に・・・。

残念ながら、謎解きゲームもこれが限界・・・一枚の絵葉書が私を遥か昔へと誘ってくれたという話・・・。
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by maVieestBelle | 2009-09-29 05:14 | ブロカント・のみの市
2007年 06月 29日

お次はマレィユ・マルリー La brocante à Mareil Marly

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 マレィユは、私の住むサンジェルマン・アン・レのお隣さんだけど、なぜか今まで一度も足を踏み入れたことがなかった。ま、たまたま誰も友人が住んでなかった(か、呼ばれたことがなかった)だけか・・・で今回、かなりいい感じに驚いた (être agréablement surprise の直訳)。かわいらしい村の雰囲気とでも言ったらいいかな・・・ちなみにこのお菓子の家みたいな建物は市役所っていうか村役場である。

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 村役場から駅に続く道を埋め尽くすスタンドの数々・・・出店数は約150とのこと。ほとんどが地元の人たちなので、和気あいあい・・・。

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 ここでの収穫はただひとつ・・・念願のコーヒーミルだ。抽斗の取っ手がなくなっていて、代わりに変なプラスチックが無理やりささっていた上、これの持ち主はなぜかコーヒー豆の代わりに胡椒を挽いていた・・・中にはいまだに胡椒粒満載! ただ、木の色はつやつやとしていたし、取っ手を探す楽しみもある。何より、相場(前回聞いたときは35ユーロ)をはるかに下回る5ユーロという値段が気に入った!

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 ここのスタンドには、16-17才の女の子がいた。彼女の幼少時代のお友達なのかな・・・

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 村の教会前広場には有志が集まって、これからどこかまでみんなそろって歩くらしい・・・

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 お昼ごはんも食べずに精力的なブロカント巡りをしていたので、お腹がすいてもう限界! と思ったら、ちょうど役場前に食べ物を売るスタンド発見。砂漠でオアシスとはまさにこのこと・・・手作りのベーコン入りキッシュと、その場で(かなり時間をかけて)揚げてくれるフリット(フライドポテト)、それと美味しい生ビールで生き返った。

 さて、今週末はやっぱりご近所の Le Vésinet (ル・ヴェジネ)にて、500店のブロカントがあるらしい・・・心配なのはお天気・・・ここんとこ、気温も低くて雨がちなんだけど・・・・・・    On touche le bois ! (木に触る) そう、フランスでは願い事をするとき、何でもいいから木に触るっていうのがあるので、気休めとは知りつつ木にでも触っておこう。

 ではでは、Bon week-end ! !

<追加の画像>
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 同じ日の午前中にマルリー・ル・ロワで見つけた古~い裁縫箱と例のコーヒーミル。
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by maVieestBelle | 2007-06-29 18:59 | ブロカント・のみの市
2007年 06月 21日

アヴェルヌでのブロカント La brocante à Avernes (95)

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 今までで一番のどかな環境でのブロカントである・・・麦畑の一角に用意された駐車場に車を置いて、数十メートル歩いたらもうブロカントの始まり・・・わくわくする瞬間だ!

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 なんてったってこの景色だもんね~・・・

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 村の中心に向かう麦畑の真ん中で、まず最初の獲物発見・・・! 丸い腰掛けとでも言ったらいいかな・・・tabouret (タブレ)と呼ばれるこのイスは、高さの調節も可・・・アトリエ用っていう感じ? 前日に行った Bourg-la-Reine(92) のブロカントで見た、似たような丸イスの値段は25ユーロだったけど、それよりもっといい感じのこのイスは果たしていくらか・・・お姉さんに尋ねてみたところ15ユーロだという・・・「買った! でも、これから見て回るところだから、帰りまで預かっててね。」とお願いした。15ユーロの買い物は私にしてはかなり大物だけど、しっかりとしたイスで、色デザイン共に気に入ったので大満足・・・! 

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家に持ち帰った後は、高くしてテーブル代わりに飲み物を置いたり、ピアノ用のイスにしたりと早速大活躍・・・。






 そして今回、思わず「参りました!」と叫びそうになったのはこのスタンド・・・
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 手回しのコーヒーミル(プジョー社のものが多い)と、壁掛け用のミル・・・それに、

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 見事なまでのアイロンの数々・・・珍しいものばかりで、メンテナンスも完璧・・・!

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 その横には古きよき時代のカメラが並ぶ・・・きっと、これらのモノを心から愛してるんだろうなぁ・・・!

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 村の中心、教会横の広場もスタンドで溢れている・・・ここでもバーベキューをやっていて、いい匂いと白い煙をそこら中にまき散らしていた。

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 圧力鍋のご先祖さま・・・! 貫禄たっぷり。取っ手が木なのもいい・・・70ユーロ。

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 かと思えば、自分のうちで獲れた新鮮なタマゴを売る人も・・・6個で1.5ユーロ。

 
 A suivre ... (つ・づ・く・・・!)
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by maVieestBelle | 2007-06-21 19:28 | ブロカント・のみの市
2007年 06月 19日

アルミのがらくた、その後・・・

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 週末ごとにたまりつつあるブロカントのがらくたを整理するにはどうしたらいいか? 置き場所には限りがある・・・残るは壁だ! 前回はかなり幅広の棚を買ったけど、今度はあんなに大きなやつは無理だしなぁ・・・と、思っていたところ、フレンチ・オープンを観に行く前に寄ったベルサイユのブロカントにてなんと1ユーロの棚を発見・・・やったぁ! これも手作りのようで、色々と工夫を凝らした跡が嬉しい。

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 私によってピッカピカに磨かれてしまったやかん・・・これは、ヌイイのブロカントでがらくたの箱からひっぱり出したもの・・・蓋を開けてみると・・・!

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 えっ? このやかん・・・ペンキ塗り用の容器に使われてたの・・・? と思ったら、とんでもない・・・普通にお湯を沸かし続けてこの姿なのである。畏るべし calcaire・・・フランスの水に含まれる石灰質だ。この水が原因で足首のあたりが恐ろしく膨らんでしまったおばあさんの姿も、昔はよく見かけたっけ・・・

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 これは何かというと・・・サラダの水切りかごを開いた図・・・と、古い額縁。

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 ランブイエのブロカントで見つけたアルミの水切りかご・・・

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 これは、っと・・・どこだっけ? う~んと、え~っと・・・あ、これもベルサイユだった! 普通のよりひと回り小さくて、星のマークもちょっと珍しいユダの星パターン・・・

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 ひっくり返して見るとこんな感じ・・・足の金具がかわいい!

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 さてさて、これは何でしょう・・・? 50サンチームで購入。

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 確か日本にはこういうの、なかったよなぁ・・・

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 正解は・・・パセリの刻み器! このギザギザのところにパセリをぐいぐい、と入れて取っ手を回すと・・・パセリがどんどん中に吸い込まれて、理想的な刻みパセリの出来上がり!!
 もちろん、念入りに洗われた上で我が家の食卓における再デビューも果たしていて、何かというとイタリアン・パセリのいい香りがただよう日々を過ごしている・・・。

 今日のところはこの辺で・・・!


 
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by maVieestBelle | 2007-06-19 18:22 | ブロカント・のみの市