3年ぶりだったろうか・・・パリの南にあるヴァンヴの蚤の市へ足を運んだ・・・毎週土曜日と日曜日の夜明け前からやっているらしいけど、私たちが行ったのは9時半頃・・・ちょっと熱心なアマチュアの時間帯ってところか・・・。
ヴァンヴの蚤の市のサイトを覗いてみたら・・・
日本語バージョンなるものもあったけど、無料の翻訳ソフトで訳したようなかな~り怪しい日本語だった・・・(字体も)
380店舗ぐらい出ているらしいけど、無許可で路上に出してる人もかなりいた・・・
面白かったのは、朝一番に通った時には「どれでも5ユーロ」っていうボール紙の札だったのが、お昼時には「どれでも3ユーロ」に変わってたところ・・・おかげで、古そうなブリキのバケツ(ベルギー製)が3ユーロで手に入った・・・試しに「2ユーロにして!」って言ってみたところ、「だめだめ、朝は5ユーロだったの知ってるでしょ!」と言い返されてしまった・・・「しまった!」朝、手に取って見ていたのをしっかりチェックされていたらしい・・・。
思わず「写真撮っていいですか~?」と聞いてしまった今日の一番のお気に入り・・・帰りに見たら、もうなかった・・・いくらで売れたんだろう・・・。