軽井沢や北海道みたいに涼しいはずのパリが、ここ数年暑さに喘いでいる。っいうかあえいでるのはこの私・・・!?
どこの家にもクーラーはないし、私の働いているオフィスにもないし、私がオフィスに通うために乗っている車にもクーラーはない。要はどこにもないのだ!! (確実にクーラーにありつけるのは、スーパーとデパートぐらいで、銀行すらアテにならない。)扇風機だって、10年以上の間なしでやってきた。今まではそれで十分なんとかなったのだが、ここ数年どうも様子が変わってきたのだ。地球温暖化っていうやつなんだろうなぁ・・・。それにしても、うんざりするほど暑いので、水のある涼しげな画像をひっぱり出してきた。これは、去年の8月のパリ・・・。
シテ島にかかるこの橋は、シャンジュ橋(Pont au change)で、向こうに見えるのは、ラ・コンシェルジュリー(La Conciergerie)。
ここは、やはりセーヌ河にかかるポン・デ・ザール(芸術橋 Pont des Arts)で、渡った向こう側に見えるのがパリの芸大、ボーザール (Ecole Nationale Supérieure des Beaux Arts)だ。
それにしても、こう何日も暑さが続くとたいがいその先に待っているのは・・・雷鳴を伴う激しい夕立! あぁ、早く来ないかなぁ・・・。