そうだった、そうだった・・・パリから一歩西へ出たあたり、サン・クルーの先にあるヴィル・ダヴレイ Ville d'Avray という閑静な住宅街・・・。この辺りは、古くからの雰囲気のいい街並みなので、きっとお宝がざくざく・・・と、期待して出かけて行った。
会場は教会の広場で、例の如くどこへ車を停めようかとうろうろし始めたところ、"ブロカント用Parking" と記された看板が目に入る・・・行ってみたらそこは小学校の校庭だった。素晴しい・・・! こんな風にきちんとオーガナイズされているのは稀で、たいがいはそっこらじゅうの路上と路肩に人の迷惑顧みず状態で駐車されまくっている・・・ので、しょうがなくそのうちの一台となるのが常。
フランスには、日本のような安っぽい装丁のマンガは少ない。ベーデー=B.D. (Bande Dessinée) と呼ばれるハードカバー(大きさはA4位)のマンガ本が昔から定番で、タンタンなんかが日本でも有名かな。
マンガと一緒にアイロンを売ってるっていうのがユニークだ。あと、よく見かけるのがこの天秤・・・とそして色々な重さの重り・・・。
道端に転がってる状態のこれは、ホーロー製の水道の蛇口周りとでも言おうか・・・ちょうどいい具合に壁から蛇口が出ている場合にのみ使えるんだろうな・・・。その隣にあるのは真鍮製の自転車の空気入れ? で、そのまた隣にあるのは・・・??
最近は、顔の付いてるものの画像を撮るのが私の新傾向・・・かわいいモノはかわいく、
そして、オカルトっぽいものもそれなりに・・・!
これは、別に特に古いものでもアンティークでもないと思うけど・・・?
A suivre ... この続きはまた明日!