先週の木曜日はトゥーッサン
Toussaint (諸聖人の祝日)という祝日だった。この日、フランス人はみんな菊の鉢を抱えてお墓参り・・・それを知ったじゅんぺい曰く、「へぇ~っ、フランス人もお墓参りするんだ~っ? そういうことちゃんとするのって、日本人だけかと思ってた~」だって。いかに彼のアタマの中でフランス人の位が低いのかを証明するひと言だったので、思わず心の中で吹き出してしまった。彼にとっては、日本が「隣の芝生」だからなぁ・・・。
先々週末のブロカントの様子のつづき・・・
晩秋に至るも、まだまだ頑張るゼラニウム・・・
それにしても、この村の教会はかなり立派なほうだ・・・
この類いのススキは、
ランスにあるフジタの礼拝堂にもあったっけ・・・
フランスは、殆どがこんな感じの平地=畑・・・山がちの日本とは似ても似つかない・・・
シャールの村は、
うちから北北西方向に42km、
(パリからだと北西かな)
オワーズ県(95)にある。